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2006年10月26日

芋たこなんきん:第22回

千鳥足。いつも芋たこなんきんでは、面白い場面が多くて楽しいですね〜♪写真館のみんなも本当に写真が好きな感じで、熱い気持ちが伝わってきますね〜!ワタクシも写真が好きなので、芋たこなんきんを見ていると、僕まで写真に対する気持ちが熱くなっちゃいます!

「イパポ」(ポパイですけど・・・)可愛いですね。や、怖い顔しますけど、あれは可愛いわんちゃんですよ!怖い顔するけど、ちょっと人が来ると「ビクッ!」ってするでしょ。あれは臆病さんなんだね。

町子の大切な人形にキスをする不快な行動に怒ってしまって町子ちゃん。なんとなく分かる気もするなあ。子供心に衝撃的だったんだろうね。

町子もツンツンと亀田の恋愛とか、みちゃってるし、マサルくんとの事もあるし、小さいのに、恋に関することをたくさんしっちゃってるね。

2006年10月19日

第4週 「しゃべる、しゃべる」10月23日(月)〜28日(土)

かぜでダウンしている徳永家の家族の看病で泊まり込むことになった町子は、健次郎に子どもの頃の思い出を話す。

昭和13年、10歳の町子は、同級生のマサルにほのかに恋心を寄せていた。同じころ、叔母の文代が、写真技師の亀田とひそかにあいびきをしているのを町子は目撃する。二人の恋は、亀田が故郷の写真屋を継ぐために花岡写真館を去ることで、はかなく幕を閉じるが、大人の複雑な恋愛模様をかいま見る小学生の町子であった。

亀田がいなくなった後、花岡写真館は、常太郎と徳一と茂と浦田で仕事をこなしていたが、ある日、茂が徳島に出張の仕事に出かけたいと常太郎に懇願する。他の仕事の予約が入っているなかで、茂を徳島に出すのを渋る常太郎だったが、徳一に説得される。だが、それが花岡写真館の危機を招くこととなる。

同じころ、写真館の隣のカフェの女給・鶴子の子ども・朝子と仲良くなった町子だが、町子の大切な人形にキスをする朝子の不快な行動に、町子は朝子を遠ざけるのだが……。

芋たこなんきん:第16回

健次郎がかぜで伏せている知らせを受けた町子さん。さらに徳永家に向かうと義母や長女の由利子も寝込んでいる!

頑張って看病したり、とんでもない似顔絵(町子がオバQになっちゃったあれ)を描かれたりして、大変そうだけど見ているこちらとしては面白おかしいエピソード満載でしたね。

そして、温泉旅行から帰ってきた晴子が、、、足にギプスしてる(@_@;)この時点で、町子さんがさらに看病しないといけない事が確定してましたね。。。

それにしても、、、晴子さんがトイレで転んで「男子はどこかに行ってて!」って、それはそうだ。あの姿は家族にも見られたくない姿だもんね。見てしまった町子さんの感想も聞きたかったな。

2006年10月14日

芋たこなんきんスペシャルなど放送予定

芋たこなんきんスペシャル

10/14(土)深夜1:40~2:25NHK総合(関西)

スタジオパークからこんにちは

2006年10月23日(月)のゲスト
城島茂さん(花岡徳一役)

芋たこなんきんファンの皆様チェックしてくださいね!

2006年10月13日

芋たこなんきん挿入歌

心のままに

心のままに

作詞・歌:林明日香
作曲:カワイ進

挿入歌を歌う林明日香は、ドラマ自体にも「ちはる」役「反戦歌を歌う少女役」として登場予定。シングル「蓮花」の作詞者・谷村新司に「心に響く歌を歌う歌手」と各界から評価が高い。

林明日香プロフィール
1989年生まれ。大阪府出身。幼少の頃より歌が大好きで、将来自分は歌手になるのだと何の迷いもなく思っていた。2003年、デビュー曲「ake- kaze」を日本と台湾で同時リリース。以降すべての作品は台湾および中国で発売されることになる。2004年3月、第18回日本ゴールドディスク大賞においてニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞。2005年、高校に進学。現在、勉学と歌手業を見事に両立している。

「流れ者」に期待大!

ワタクシ動物が出てくるシーンが大好きなんです。今日の芋たこなんきんには「ポパイ」が出てきましたね♪めちゃくちゃ吠える犬でしたね(^_^;)吠えてない時は普通に可愛いのに、、、いったん吠え出すと、、、まさに鬼の形相。ありゃホラーです・・・

芋たこなんきんの前の純情きらりでは「みーこ」って猫が出てきましたよね。あの猫も可愛かったのですが、いつの間にか・・・登場しなくなって残念でした。芋たこなんきんでは「ポパイ」がもう一回くらい出てくるのを期待してます(きっと出ませんが・・・)

そして、今日の最後で健次郎の兄が出てきました。なんと!火野正平さん!これまた濃いキャストをもってきましたね。しかもあの写真!あれはどこ?テキサスですか?

明日からの「流れ者」に期待大!

2006年10月11日

芋たこなんきん初回視聴率

芋たこなんきんの初回視聴率について
2日朝にスタートした女優・藤山直美主演のNHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」の初回視聴率が関東地区で20・3%、関西地区で16・4%だったことが3日、ビデオリサーチの調べで分かった。関東で初回20%を超えたのは03年秋の「てるてる家族」以来の高い数字となったが、逆に関西では過去4番目に低い数字と、東西で対照的なスタートとなった。
関東地区の方が初回視聴率が良い事が興味深いですね。
制作するNHK大阪放送局の一井久司チーフ・プロデューサーは「順調なスタートが切れたと思います。藤山直美さんをはじめとして、魅力的な人物もこれからどんどん登場します。また、懐かしい昭和の暮らしや町並みがドラマの随所にちりばめられていますので、ご期待ください」とコメントしている。
懐かしい昭和の暮らしって芋たこなんきんを見ているとよく分かります。ちょっと机においてある時計もレトロな感じで可愛いですよね。

2006年10月10日

町子と健次郎の結婚式場

神戸北野教会のHPを見ると、10月14日(土)放送のヒロイン(名前が違ってますが・・・)の結婚式シーンは当館内です!との表記がありました。

このニュースというカテゴリでは芋たこなんきんに関する情報やニュースを掲載していきます。キャストに関する情報も書き込んでいく予定です。

第3週 「かぜひき」10月16日(月)〜21日(土)

結婚式を終えた後も、それぞれの家で別々に暮らしている町子と健次郎。町子の執筆活動と徳永家の家事の両立の思案で、当分、別々に住んで様子を見ようと話し合った結果だったが、健次郎の子どもたちは、町子がいつ家に来るのかを健次郎に尋ねる。

そんなある日、健次郎は町子をある古いビルの一室に連れてくる。中から健次郎の子どもたちがはしゃぎながら町子を迎える。健次郎は、別荘としてこの部屋を買ったのだという。町子の家と健次郎の家の中間点にあるこの場所で、休みの日に一緒に過ごすことを町子に提案する。毎週末、町子はこの部屋で健次郎と子どもたちと楽しく過ごすが、町子や健次郎の周りの大人たちは、二人の別居婚が良くも悪くも話題となり、興味津々となる。

そんなある日、町子は健次郎がかぜで伏せている知らせを受ける。見舞いに徳永家を訪ねると、義母のイシや長女の由利子もかぜで伏せっている。小じゅうとの晴子が温泉旅行に出かけていて、思いがけず家族の看病や家事を引き受けることになった町子。徳永家に泊まり込むことになるが、子どもたちは大はしゃぎ。翌日、晴子が戻ってくるが……。

2006年10月08日

田辺 聖子さん(ヒロイン花岡町子のモデル)

芋たこなんきん』は、小説家の田辺聖子さんの半生を題材にしたドラマです。ヒロイン花岡町子のモデルになった方です。このページでは田辺 聖子さんの主な作品とプロフィールを紹介しています。

プロフィール
田辺 聖子(たなべ せいこ)
1928年3月27日
大阪市生まれ
1976年より兵庫県伊丹市在住

幼少時は古典文学に親しみ、少女小説を愛読した。樟蔭女子専門学校(現大阪樟蔭女子大学)国文科卒。金物問屋に就職し、そのかたわらで同人「文芸首都」「大阪文学」に参加。『花狩』がラジオドラマに採用され、放送作家となる。

1956年『虹』で大阪市民文芸賞受賞。1964年に『感傷旅行(センチメンタル・ジヤーニイ)』で芥川賞受賞。大阪弁を使う恋愛小説を確立。また、吉川英治文学賞を受賞した『ひねくれ一茶』など、歴史小説も多い。

無類のスヌーピー愛好家また自身年来の宝塚歌劇ファンであり、自著『新源氏物語』『隼別王子の叛乱』『舞え舞え蝸牛』の作品群が宝塚で舞台化された実績をもつ。

芋たこなんきんのキャスト一覧

花岡家

花岡町子
10歳以降 - 山崎奈々
15歳以降 - 尾高杏奈
37歳以降 - 藤山直美

花岡徳一(父) - 城島茂

花岡和代(母)
33歳以降 - 鈴木杏樹
60歳以降 - 香川京子

花岡孝子(妹)
34歳以降 - メイサツキ

花岡常太郎(祖父) - 岸部一徳
花岡イト(祖母) - 宮田圭子
花岡ウメ(曾祖母) - 淡島千景
花岡茂(叔父) - 西川忠志
花岡文代(叔母) - 増田未亜
花岡昌江(叔母) - 尾野真千子

徳永家

徳永健次郎(町子の夫)
41歳以降 - 國村隼

徳永喜八郎(夫の父) - 小島慶四郎
徳永イシ(夫の母) - 岩本多代
徳永昭一(夫の兄) - 火野正平
徳永晴子(夫の妹) - 田畑智子

その他のキャスト

亀田(花岡写真館の写真技師) - 山下徹大
浦田(花岡写真館の写真技師) - にわつとむ

矢木沢純子(町子の秘書) - いしだあゆみ

平井太(佐々木商店の従業員) - 松本康太
島野為夫(佐々木商店の従業員) - 西川晃啓

神田みすず(友人) - 友近
片平鯛子(徳永医院の看護士) - 小西美帆
大崎俊平(映画館主) - 櫻木健一
大崎佐和子(映画館主の妻) - 瀬戸カトリーヌ
一真(寺の住職) - 石田太郎
工藤貞男(工藤酒店の店主) - 荒谷清水

マサル(町子幼少時代同級生)-北方将太
鶴子(写真館隣カフェの女給)-大路恵美
朝子(鶴子の子供)-植野瑚子

追記
池内幸三・・・板尾創路
古城あやめ・・・愛華みれ
梅原・・・黒田純子
牧師の竹山・・・金替康博
いとこの信次・・・宮崎将
めいの良美・・・山崎奈々
碇ツネ・・・石井トミコ
登・・・神保守
神辺ソノ子・・・もたいまさこ
石川サキ・・・河東けい
亜紀・・・畑未夢
由利子・・・邑野みあ
野村寛司・・・平田満
二ノ宮留夫・・・マギー
信夫・・・西興一朗
和代・・・香川京子
南野福子・・・天童よしみ
小柳・・・鈴木ヤスシ

2006年10月05日

芋たこなんきん主題歌

■芋たこなんきん挿入歌

心のままに

心のままに
作詞・歌:林明日香
作曲:カワイ進

挿入歌を歌う林明日香は、ドラマ自体にも「ちはる」役「反戦歌を歌う少女役」として登場予定。シングル「蓮花」の作詞者・谷村新司に「心に響く歌を歌う歌手」と各界から評価が高い。

林明日香プロフィール
1989年生まれ。大阪府出身。幼少の頃より歌が大好きで、将来自分は歌手になるのだと何の迷いもなく思っていた。2003年、デビュー曲「ake- kaze」を日本と台湾で同時リリース。以降すべての作品は台湾および中国で発売されることになる。2004年3月、第18回日本ゴールドディスク大賞においてニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞。2005年、高校に進学。現在、勉学と歌手業を見事に両立している。

■芋たこなんきん主題歌

ひとりよりふたり
ひとりよりふたり
歌:FAYRAY

2006年10月からのNHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」主題歌の新曲はもう彼女とは息もぴったりのダギーバウンはじめ、お気に入りのメンバーと作り上げた、さわやかなフォークロックチューン。そばにいても、そばにあっても気がつかないままの大切な人、大切な何か。人生はそれをさがし、慈しみ、守り続ける旅なんだ、というやわらかなメッセージが込められた珠玉の楽曲。

FAYRAYプロフィール
1976年生まれ。東京都出身。4歳からピアノを習い、幼少期をアメリカで過ごす。1998年デビュー、作詞・作曲を含めたセルフプロデュースアルバムを 6枚出す。昨夏には、ニール・ヤング等の名曲をカバーしたアルバム「COVERS」をリリースし話題に。今年1月には、「光と影」をリリース、単身ニューヨークに渡り、レコーディングし、高い評価を得た。

第2週 「お祝い!?」10月9日(月)〜14日(土)

新人作家の権威ある賞を受賞した町子は、受賞のインタビューや出版社からの原稿の依頼などで多忙な日々を過ごす。その一方で、健次郎からのプロポーズは保留のまま。そんななか、町子は疲労で倒れ、内科医でもある健次郎が往診に町子の家に通う。

その後、ある日の二人のデートで健次郎は「僕と結婚したら面白い小説、どんどん書けるで」と町子を口説く。物書きとして、主婦として、どちらも中途半端になることを拒む町子だが「中途半端と中途半端が二つ寄って、トータルしたら、人生満タンや」の健次郎の大らかさに町子は結婚を決意する。

そして多忙なスケジュールのなかで結婚式の日をねん出する。だが、町子の妹の孝子や健次郎の妹の晴子らなど周りは、二人の結婚に大反対。多忙な作家である町子が、5人の子持ちで、しかもしゅうと、小じゅうとのいる家族の主婦にはなれないと疑う。そして町子自身も、今の忙しさが落ち着くまで、結婚後も健次郎の家には入らずにしばらく別居したいことを健次郎に告げる。作家だった前妻を病気で亡くした健次郎は、無理することはないと町子の意をくむ。そして結婚式の日がやってくるのだが……。

第1週 「ふたり」10月2日(月)〜7日(土)

昭和40年。大阪市内の金物商店で働く37歳の花岡町子は、小説家を夢見て、駆け出しの文筆活動と二足のワラジを履きながら母・和代と暮らしていた。子ども時代は実家が写真館を営み、父、母、祖父、祖母、曽祖母、叔父、叔母二人、そして写真技師とお手伝いさんの大家族の中で大人たちの愛情をたっぷり受けて過ごしてきた。

持ち前の好奇心で周りの大人たちのことをよく観察し、そこで起きた面白おかしい出来事や感じたことを書き留めていくことが大好きな女の子だったが、戦争で写真館は焼け、一家の働き手として妹弟を養ってきた。そんな町子は、知り合いの作家と一緒にいた徳永健次郎と、ひょんなことから出会う。

健次郎“通称…カモカのおっちゃん”は先妻を病気で亡くした5人の子持ち。しかも両親の喜八郎やイシ、妹の晴子とも同居する大家族。なおかつおっちゃんは開業医で、毎日のように近所の患者たちが押し寄せる。そんなおっちゃんから、突然、町子は求婚される。戸惑っていると、今度は突然、新人作家の権威ある文学賞の受賞の知らせが飛び込む。

芋たこなんきんのあらすじ

物語は、37歳の町子が戦後の大阪市内の金物問屋で働いている時期から始まる。店員と、文筆活動の二足のワラジが原因となり、過労で倒れる。往診してもらった開業医、通称“かもかのオッチャン”(「噛もか」という口癖がある)と出会い、恋に落ち、やがて結婚。

ところが、あろうことか、この“かもかのオッチャン”はバツイチで、しかも5人の子持ち。なおかつ、両親や兄弟とも同居する 10人の大家族だった。しかも、オッチャンは開業医で、毎日のように近所の患者たちが押し寄せる。町子は、想像もつかなかった大家族と、ひとつ屋根の下で、七転八倒しながらも、持ち前のパワーとエネルギーで、日常の家事、育児をこなしていく。

やがて、子供たちが成長するにつれて、いろいろな難問も噴出。その一方、懸命に文筆活動を続けていく。あるときは風呂で、台所で、はたまた、トイレで…。そんな中で、他人同士が、いつか本当の家族になっていく。

第1週 「ふたり」10月2日(月)〜7日(土)
第2週 「お祝い!?」10月9日(月)〜14日(土)
第3週 「かぜひき」10月16日(月)〜21日(土)
第4週 「しゃべる、しゃべる」10月23日(月)〜28日(土)
第5週「すれちがい」10月30日(月)〜11月4日(土)
第6週「思いやる心」11月6日(月)〜11日(土)
第7週「おくりもの!?」11月13日(月)〜18日(土)
第8週「おおきに」11月20日(月)〜25日(土)
第9週「最後の一人まで」11月27日(月)〜12月2日(土)
第10週「いのり」12月4日(月)〜9日(土)
第11週「おとうちゃん」12月11日(月)〜16日(土)
第12週「おかあちゃん」12月18日(月)〜23日(土)
第13週「年越し しんしんと……」12月25日(月)〜28日(木)
第14週 「年明け ほんわかと……」1月4日(木)〜6日(土)
第15週「奄美想いて」1月8日(月)〜13日(土)
第16週「禁じられても…」1月15日(月)〜20日(土)
第17週「しもたっ!」1月22日(月)〜27日(土)
第18週「いつか光が……」1月29日(月)〜2月3日(土)
第19週「カーテンコール」2月5日(月)〜10日(土)
第20週「ここに花咲く」2月12日(月)〜17日(土)
第21週「子離れ、親離れ」2月19日(月)〜24日(土)
第22週「春のあらし」2月26日(月)〜3月3日(土)
第23週「山があるから……」3月5日(月)〜10日(土)
第24週「出会い」3月12日(月)〜17日(土)
第25週「お兄ちゃん」3月19日(月)〜24日(土)
第26週(最終週)「ほな、また!」3月26日(月)〜31日(土)