岡崎城(天守閣)

康生元年(1455)頃に西郷頼嗣(つぎより)によって築かれた。70年ほど後に家康の祖父・松平清康が入城。家康の父・広忠が殺された後は今川氏の勢力下におかれました。桶狭間の合戦後家康が再び入城し三河を平定、ひいては、天下統一への拠点とした。

現在は歴史資料館として市民に親しまれています。家康所用金陀美塗具足(きんだみぬりぐそく)などがある「三河武士のやかた家康館」と共に、岡崎の歴史を勉強する上でも必見の資料館です。

目次