幡豆とか豊根村とか。

疎開して親と離ればなれになった子供達のために紙芝居を見せてあげた桜子達。子供達は桜子のピアノのうまさに感動していましたね〜♪学校で純情きらりと言えばこの曲!「埴生の宿」を弾いていました♪ひさしぶりにオルガンで弾く「埴生の宿」を聞くと、幼少時代の桜子を思い出しますね〜☆

そして、あの一風変わった教頭先生に怒られちゃいました!しかし優しい校長先生!推薦までしてくれて良い人ですね。それを聞いた冬吾さんも絵を描く気になりました!「頭に浮かぶもの、冬吾の一番描きたいものを描けばいい」そう言った笛姉ちゃん。健気にキャンバス作りをしていました。優しい妻だなあ♪しかし、、、昔の笛姉ちゃんのイメージじゃないけどね・・・

冬吾の絵をしばらくしたら幡豆に持って行くと言っていましたね☆そして豊根村の学校の話も出てきたりして、やっぱり地元の地名が出てくるだけで、気分が上がります!しかし、、、しばらく住んでいたとはいえ冬吾さんが豊根は遠いって知っているのに驚きました。。。

一晩考えた桜子は校長先生に前向きな返事をしました。。冬吾への思いが膨らむことを恐れたのですって。。そこまで強い思いになっていくとは、、、

そして、、、また東京で空襲が!今回はなんと和之の実家がある場所ですし、杏子とも連絡がつかない。。。焦る有森家。杏ねえちゃんの心配をみんなしていましたね。それは心配だと思いますが、、、、ワタクシは勇太郎が元気でいるのか心配です。たまには手紙がくるとか、そんなシーンもあると安心するのですがね〜。。。

あ、急に思ったのですが純情きらり挿入歌!新妻聖子が歌う!「夢の翼」って、、、あの一回だけしか流れてませんよね!まさか、、、この後も、、、幻の挿入歌になってしまうのですか!?せめて二週間に一回くらいは流さないと新妻聖子さんもかわいそうだなあ。。なんて思ったりしたのでした。

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