今週から桜子と達彦が東京へ音楽学校受験のために上京しましたね。インチキ臭い画家と話している間に、大切な荷物を置き引きされてしまい、桜子と達彦は「マロニエ荘」に泊まることになりました。今週はマロニエ荘を中心に様々な事が起こるのでしょうね♪では、今日は今週のポイントになるマロニエ荘の住人をチェックしていきましょう☆
まずは純情きらりのキャスト一覧にも書いてあるのですが、住人の名前からです。
- 杉冬吾(とうご)・・・西島秀俊
- 小野寺ハツ美・・・たくませいこ
- マリ・・・椋木美羽
- 野上八重・・・原千晶
- 花岡八州治(やすじ)・・・相島一之
ここからは、マロニエ荘の住人の役柄を紹介したいと思うのですが、、、、今後の展開が分かってしまうネタバレも含みます。ですから、先の展開を知りたくない方は読まずにTOPページから違う情報を見てもらうと良いと思います☆
杉冬吾(とうご)・・・西島秀俊
青森育ちの青年画家。前衛的な絵画に性能を発揮する。知人の間を渡り歩きながら、自分を絵を描くことに心を砕く。しかし、生活能力はゼロに等しい。器の大きい男で、いつもゆったり構えている。津軽弁で冗談をとばしたりもする。気まぐれで立ち寄った岡崎で笛子に出会う。そして結婚。その後、政治思想が問題視された友人との付き合いが原因で笛子は失職。東京に移り住むが芸術のために家族に犠牲を強いてしまう。桜子とは人生を語り合うなど、彼女の生き方に影響を与える重要な人物です。
花岡八州治(やすじ)・・・相島一之
マロニエ荘の住人で、売れない画家。美術学校に授業をコッソリ受けている。桜子がマロニエ荘で暮らすキッカケを作った。路上で似顔絵を描いたり、怪しい占い師に扮したりして生活費や絵の具代を稼いでいる。口は悪く大酒飲み。いい加減なイメージもあるが、根は情に厚い男。
野上八重・・・原千晶
もともとは群馬の大きな織物問屋の娘として何不自由のない生活を送っていたが、親に勘当されてまで画家を目指している。絵のヌードモデルなどをして生活費を稼ぐ。貧乏な暮らしをしているが、おおらなさを失わず、マロニエ荘のお姉さん的役割を果たしている。
マリ・・・椋木美羽
13歳で家を飛び出して以来苦労続きの女性。人から親切にされると、つい反発してしまう。ダンサーの仕事を辞めて、好きでもない男性の愛人にあろうとするが、マロニエ荘の住人の優しさに打たれ、人生をやり直そうと決意する。
小野寺ハツ美・・・たくませいこ
東京音楽学校を三浪して、四度目の受験で合格する。屈託のない明るく素直な性格で、桜子を励ますなど桜子を元気づけたりする。達彦に恋心を抱きアタックするも空回りする・・・。
これだけ個性が爆発した住人と共に桜子がどんな感じで生活していくのか気になりますね。そして桜子は入谷の定食屋で働いたりしていくので、エプロン姿の桜子なども出てくる楽しみな第6週 「サクラサク?」 / 5月8日(月)〜13日(土)です。