ついに純情きらりも戦後になりました。しばらく聞けなかったジャズもこれからはどんどん聞けそうな感じがして良かったです。
終戦の翌年。桜子は戦中に務めていた学校で代用教員になり、岡崎に転任した杏子やその家族と暮らしていた。ある日、有森家にヤスジたちが訪れ、互いの無事を喜びあう。学校では、終戦後教育内容が一変したことを桜子なりに生徒に説明し、未来に向けてジャズの名曲「陽のあたる街角で」を教える。そこに秋山が訪れ、桜子は進駐軍相手のバンドのピアニストとして誘われる。陽のあたる街角は、On The Sunny Side Of The Street(邦題:明るい表通りで)と呼ばれる事が多い曲です。様々な方が演奏していたりする有名な曲です。
花岡八州治の壮行会で西園寺公麿がピアノを弾き、秋山均がサックスを吹き、マロニエ荘の住人達がダンスしていた時に演奏されていた曲です。
On The Sunny Side Of The Street(邦題:明るい表通りで)