NHKのホームページ内に春の新番組というページがアップされていました。もちろん「純情きらり」のページもあります。いつも通りあらすじがあるなあって読んでいたのですが、、、、今まで知らなかった事が、、、名古屋放送局のあらすじには、卒業したら見合いをして結婚するものと思っていた家族は大反対。唯一の理解者だった父も災害に見舞われる。しかし桜子は・・・と書いてあって、そうなのかあ、災害かあって思っていたら、、、、
さきほどの春の新番組を見たら、、、唯一の理解者だった源一郎は、災害で事故死してしまうって書いてあるじゃないですか!これはいけません。。。4人きょうだいが力を合わせて頑張るって内容は素晴らしいのですが、これじゃあバケツ一杯くらい泣かないと見れないシーンがあるって事ですよ!泣ける朝ドラ:純情きらり。確実だ。確実に泣ける朝ドラになる。
泣きすぎて目がはれた人が仕事場に行き、
「どうしたの?なにかあった?」
「ううん。。なにも。。」
「だって泣いた目してるよ」
「なんでもないの・・」
などと意味深な会話がなされる会社での一幕が目に浮かびます。
昭和2年、7歳の桜子(美山可恋)は、八丁味噌の蔵元・山長で味噌桶(おけ)に落ちてしまう。お転婆なのは母親がいないからと心配した山長の女将(おかみ)・かね(戸田恵子)は、桜子の父・源一郎(三浦友和)に見合い話を持ち込むが、桜子は大反対。いたずらで見合いの席を目茶苦茶にして、祖父・徳治郎(八名信夫)の家の納屋に逃げ込んだ桜子は、母・マサ(竹下景子)の形見のオルガンを発見し、母を恋しく思う。源一郎はそんな桜子をみて再婚を思いとどまる。昭和12年、女学校5年生になった桜子は、東京音楽学校への進学を希望する。卒業したら見合いをして結婚するものと思っていた家族は大反対。唯一の理解者だった源一郎は、災害で事故死してしまう。長女の笛子(寺島しのぶ)、次女の杏子(井川遥)、そして桜子と弟の勇太郎。4人きょうだいは力を合わせて困難な時代に立ち向かっていく。そして桜子の音楽学校受験は目前に迫っていた。