篤姫 第一回:天命の子・感想

ついに第一回の篤姫が放送されましたね!面白かったです♪あおいさんが出てくるだけでテンションが上がってしまいました(^_^;)そして!徳川家定見ましたか!?堺雅人さん強烈でしたね!これからが楽しみになるキャラでした。やっぱり原作を読んでると面白みが違いますね!毎週楽しみです!ところで、、、於一は12才なんですよね。うーむ、、、見ようと思えば12才でもいけるかな・・かな(笑)

▼篤姫 第一回:天命の子・あらすじ

黒船来航にはまだ20年近くも前の天保6年(1835年)。桜島を間近にのぞむ鹿児島は、藩主の跡継ぎ島津斉彬の初めてのお国入りに沸き立つ。そんな中、島津家の分家の一つである今和泉島津家に、待望の女の子が生まれる。父の島津忠剛と母・お幸は、長女の幸せを願い一(かつ)と名付ける。のちの天璋院篤姫である。於一は、病弱な兄たちとは違い、かなりおてんばで好奇心旺盛な、そして心優しい娘に育っていく。

やがて時が経ち、薩摩藩は家老・調所広郷の指揮の下、厳しい財政改革に励んでいた。藩の役所で農政を担当していた西郷吉之助は、農民たちの苦しい生活を目の当たりにし、人望厚い忠剛に訴えに来る。しかしそれが調所の耳に入り、忠剛は農民に対して手ぬるいとして処分を受けることになる。於一は、領民思いの父親が責めを負うことにどうしても納得できない。そこで、親しくなっていた同じ年の生まれの肝付尚五郎とともに無謀にも調所邸に乗り込み、なぜ調所が過酷な政策を続けるのかと問いかけるのであったが・・

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