篤姫 第四回:名君怒る・感想

うーん、、最近忙しくて、、、やっとビデオで篤姫の第四回をビデオで見ました。今回は斉彬がすごくいい人だって思わせる回でしたね。於一に挨拶の稽古をつける忠剛が面白かったです♪あれは於一じゃなくても笑ってしまいそうでした!

緊張しながらも斉彬に挨拶をすませた瞬間から、、、あ、、於一やらかすぞ!なんか言うぞ!って雰囲気がドキドキしました。最後の今和泉家で月見酒を飲むシーンもほのぼのしてて良かったなー♪

▼篤姫 第四回:名君怒る・あらすじ

お家騒動の末、ようやく藩主となった斉彬が薩摩にお国入りし、米価の改革などに積極的に取り組む。忠教の藩主就任を画策した一派は、斉彬からどのような処罰が下るかと怯えるが、結局何のお咎めもないままに日が経つ。

そして、すぐにも赦しがあると思われていた大久保らに何の沙汰もないことに、西郷ら若い藩士たちは苛立つ。 於一や尚五郎は、斉彬の側近を務める小松清猷とその妹のお近を訪ね、斉彬の真意を問い質す。しかし、清猷は一切答えようとせず、斉彬を信じることが忠義の道と諭すが、於一はどうしても納得できない。

そんな折、斉彬は島津家の分家をみな城に招き、一人ひとりに対面したいと急に言い出す。忠剛は斉彬に失礼があってはならないと、於一に挨拶の稽古をつける。しかし、登城の当日、斉彬に会った於一は清猷の制止を振り切り、なぜ大久保らに赦免がないのかと、斉彬に激しく問い詰めてしまう。実はある思惑があって分家の面々を集めていた斉彬は、そんな於一の一途さに大いに興味を抱くのであった。

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