紙のピアノを思い出した。

音の鳴らないピアノを弾く桜子。埴生の宿を弾いて。。切ないですな〜。。ワタクシは幼少時代の桜子がお父さんに書いてもらった紙のピアノを弾いていたシーンを思い出して、あぁ桜子のお父さんは凄く良い人だったなあ!なんて思ってしまいました。

それはそうと、杏姉ちゃんと鈴村さん(息子ね)が仲良しになってきましたね〜♪あの笑顔は完全に恋です!ヤスジは恋に破れちゃったね(^_^;)桜子も感づいていました!杏姉ちゃんに幸せになって欲しいと願う桜子の優しさも良かったですね☆

そして桜子が岡崎に帰ることになりましたね。鈴村さん(父ね)が来て音楽のことを素晴らしいと感じてくれたのを不器用ながら桜子に伝えていたシーンも良かったです。戦争が終わったらピアノ線を真っ先に返してくれると言ったのが印象的でした。

やっぱりこのドラマの中心は家族の絆ですね。今回も笛姉ちゃんと桜子が話しているシーンで凄く感じました。さらに!達彦さんの連隊の事を鈴村さんが知っていましたね。なんとも衝撃でした。。。これから切ない出来事が待っていると思うと、、、ワタクシまで切なくなってしまいます。。。

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