え〜と、、天璋院篤姫の上巻を読んだらレビューを書こうと思っていたのですが、、、あまりに面白くて一気に下巻まで読んでしまいました!
ほんと、面白い原作です。これを読んだら大河「篤姫」がめちゃくちゃ楽しみになっちゃいます。確実に。やっぱり幕末の歴史など詳しくなかった管理人ですから、、、登場人物が分からない人だらけでした(^_^;)
しかし篤姫の人柄には惹かれまくりです。
さらに宮崎あおいさんが演じるって事ですから、強烈に楽しみです。それで、今分かっているキャストを篤姫キャストに載せて記事にしました。って、、、まだ2人だけですがね。。。篤姫キャストに堀北真希!って記事に書いた様に和宮親子内親王を堀北真希さんが演じるって事ですね。
今までは和宮がどんな人物か知らなかったし、イメージも無かったのですが、、、堀北真希さんなら大人しいイメージで良いかもって思いました。
あと、徳川家定のキャストが気になるところです。。痩せていて病弱で癇癪持ち。だれが演じたらピッタリ合うのだろう?って考えていました。僕の中では「草彅剛」さんなら家定を演じれそうだって思いました。
今まで家定を演じた人には「北村一輝」さんなどがいますが、草薙さんもどうかなー?なんて思っています。
それで、篤姫の人生は波瀾万丈で、決してシンデレラストリーでは無いのです。原作だと凄く辛いだろうな〜って思う場面がたくさんありました。でも読み進めていくと「完全に篤姫側を応援する読み方」になっていました。同じ大奥でありながら、さながら敵の様になる人々には、かなりイライラしました。
きっと大河でも篤姫を応援して観る事でしょうから、篤姫に意地悪な事をする人物には「くそー!悔しい!」とか、、、思うんでしょうね。。。
原作を読んだだけで、これだけ自分の中で盛り上がれるんですから、みなさんも是非読んでもらいたいです。あまり原作が良いと、、、ドラマで幻滅する可能性もあるのですが(^_^;)
いま、天璋院篤姫を読み終えて、今度は明治初期の「函館戦争」についての本を読んでいます。篤姫を読んだ後だと、これまた楽しめます。あー長くなってしまった、、、今日はこれにてお終い。