純情きらり応援サイト

愛知県岡崎市を主な舞台にしたNHK朝ドラ「純情きらり」を地元色満載で応援するサイトです。

純情きらり:まとめ

純情きらり応援サイトでは放送前から放送後まで「純情きらり」を応援しているサイトです。純情きらりのあらすじや原案、基本的な情報はトップページから見やすくリニューアルしました。岡崎市に関する情報なども更新していく予定です。

純情きらりとは?

「純情きらり」2006年(平成18年)度上半期NHK連続テレビ小説

放送スケジュール:2006年4月3日〜2006年9月30日(NHK放送開始80周年記念番組)
ヒロイン:宮崎あおい(有森桜子)純情きらりのキャスト一覧

純情きらりの原案

火の山―とは富士山のこと。その富士山に寄り添いながら生きた有森家の変遷史。誕生と死、愛と結婚の型。戦中戦後を生きた人たちを描きながら、日本の近代を見つめ直した傑作長編小説。第51回野間文芸賞、第34回谷崎潤一郎賞受賞作。平成18年4月から放送のNHK連続テレビ小説『純情きらり』の原案。

純情きらりのあらすじ

昭和4年、8歳の桜子は、八丁味噌の蔵元で味噌桶に落ちてしまう。お転婆なのは母親がいないからと心配した周囲の人々は、父に見合い話を持ち込む。が、桜子は大反対。いたずらで見合いの席を目茶苦茶にして、祖父の家の納屋に逃げ込んだ桜子は、母の形見のオルガンを発見し、母を恋しく思う。そんな桜子をみた父は再婚を思い止まる。

8年後、16歳(女学校の5年生)になった桜子は、好きなピアノで身を立てたいと、東京の音楽学校への進学を希望する。卒業したら見合いをして結婚するものと思っていた家族は大反対。唯一の理解者だった父も災害に見舞われる。しかし桜子は諦めず、数々の障害を乗り越えて、ついに音楽学校を受験するが・・・

第1週 「父の見合い」 / 4月3日(月)〜8日(土)
第2週 「ピアノがやって来た」 / 4月10日(月)〜15日(土)
第3週 「恋のプレリュード」 / 4月17日(月)〜22日(土)
第4週 「プロポーズは突然に」 / 4月24日(月)〜29日(土)
第5週 「運命の分かれ道」 / 5月1日(月)〜6日(土)
第6週 「サクラサク?」 / 5月8日(月)〜13日(土)
第7週 「貧乏なんか怖くない」 / 5月15日(月)〜20日(土)
第8週「初めての連弾」 / 5月22日(月)〜27日(土)
第9週 「今宵(こよい)、君と踊ろう」 / 5月29日(月)〜6/3日(土)
第10週「夏の日の別れ」 / 6月5日(月)〜6/10日(土)
第11週「キューピッド志願」 / 6月12日(月)〜6/17日(土)
第12週「絆(きずな)が試されるとき」 / 6月19日(月)〜6/24日(土)
第13週 「私には今しかない」 / 6月26日(月)〜7/1日(土)
第14週 「若女将の試練」 / 7月3日(月)〜7/8日(土)
第15週 「別れのコンチェルト」 / 7月10日(月)〜7/15日(土)
第16週 「磯おばさんの秘密」 / 7月17日(月)〜7/22日(土)
第17週 「希望は捨てません」 / 7月24日(月)〜7/29日(土)
第18週 「いつかまたピアノは響く」 / 7月31日(月)〜8月5日(土)
第19週 「ショパンよ母に届け」 / 8月7日(月)〜12日(土)
第20週 「来ぬ春を待ちわびて」 / 8月14日(月)〜19日(土)
第21週 「生きる歓(よろこ)び」 / 8月21日(月)〜26日(土)
第22週 「さよならを越えて」 / 8月28日(月)〜9月2日(土)
第23週 「思いがけない帰還」 / 9月4日(月)〜9日(土)
第24週 「あなたがここにいる限り」 / 9月11日(月)〜16日(土)
第25週 「夢にみた演奏会」 / 9月18日(月)〜23日(土)
第26(最終)週 「いのち、輝いて」 / 9月25日(月)〜30日(土)

純情きらりサントラ

作曲は大島ミチルさんが担当、演奏(チェロ)は長谷川陽子さんです。癒される名曲が多数収録された純情きらりのサントラで、聞いていると純情きらりの1シーンが頭に浮かんできます。竹下さんの声で「がんばれ!桜子!」とか聞こえてきそうです。Amazonのカスタマーレビューも高評価の名盤。

純情きらり:NHKドラマ・ガイド

NHKドラマガイドを読んだ読者の方の感想などまとめたページをアップしました。

リンク:NHKドラマ・ガイド:純情きらりを買いました!

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