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2007年03月 アーカイブ

2007年03月22日

どんど晴れのあらすじ

名門旅館に飛び込んだ都会育ちのヒロイン・夏美が、伝統と格式の前で孤軍奮闘しながら成長していく様を爽やかに描く、笑いと涙の『女将奮戦記』ヒロインが立派な若女将になるまでの成長物語であると同時に、誰の心にもある古きよきものへの憧憬を呼び覚まし、日本っていいなあと再発見していく、そんな現代の民話です。

横浜でパティシエである父のもとケーキ屋を手伝っている。しかし、婚約者・柾樹の祖母が体調を崩したのをきっかけに、旅館へ飛び込むことに。大抵のことはこなせると思っていた夏美だが、そこに待ち受けていたのは、、、

第1週「わたし女将になります」
第2週「ひとりぼっちの旅立ち」
第3週「おもてなしの心」
第4週「親の気持ち」
第5週「信じるこころ」
第6週「浅倉家ご一行様」
第7週「女将修業、断念」
第8週「失意の帰郷」
第9週「中途半端じゃ終われない」
第10週「職人気質」
第11週「ライバル登場」
第12週「裏の心と表の心」
第13週「真実の思いやり」
第14週「二人の誓い」
第15週「伝統は変えられません」
第16週「競い合いの決着」
第17週「柾樹の孤立」
第18週「遠野への旅」
第19週「女将の決断」
第20週「家族の和」
第21週「加賀美屋の一番長い日」
第22週「悲しみに負けない笑顔」
第23週「不気味な影」
第24週「加賀美屋の危機」
第25週「一番大事なもの」
第26週「来る者帰るがごとし」

どんど晴れキャスト一覧

ヒロイン
浅倉夏美(ヒロイン) - 比嘉愛未
加賀美柾樹(夏美の婚約者) - 内田朝陽

老舗旅館『加賀美屋』
加賀美カツノ(大女将・柾樹の祖母) - 草笛光子
加賀美環(女将・柾樹の叔母) - 宮本信子
加賀美久則(支配人・環の夫でカツノの次男) - 鈴木正幸
加賀美伸一(環の長男) - 東幹久
加賀美恵美子(伸一の嫁) - 雛形あきこ
加賀美健太(伸一の長男) - 鈴木宗太郎
加賀美勇太(伸一の次男) - 小室優太
加賀美浩司(板前・環の次男) - 蟹江一平

加賀美屋の人々
小野時江(仲居頭) - あき竹城
松本佳奈(仲居) - 川村ゆきえ
武井康子(仲居) - 那須佐代子
石原清美(仲居) - 中村優子
本田則子(仲居) - 佐藤礼貴
橋本恵(仲居) - 藤井麻衣子

原田彩華(女将候補) - 白石美帆

藤田誠(板長) - 草見潤平
中本努(番頭) - 高橋元太郎

喫茶店「イーハトーブ」の人々
岩本裕二郎(マスター) - 吹越満
岩本咲(裕二郎の娘) - 兼崎杏優
ビリー・ジョナサン(岩手大学講師) - ダニエル・カール
水森アキ(フリーカメラマン) - 鈴木蘭々
岸本聡(平治の弟子) - 渡邉邦門

ホテルハーバーサイド横浜の人々
藤村香織(柾樹の同僚) - 相沢紗世
吉沢正人(副総支配人) - ささきいさお
山室英喜(柾樹の上司) - 中原丈雄
高林久美子(夏美の親友) - 別府あゆみ

朝倉家 / ル・ヴィザージュの人々
浅倉啓吾(夏美の父) - 大杉漣
浅倉房子(夏美の母) - 森昌子
浅倉智也(夏美の弟) - 神木隆之介

荒井保(啓吾の弟子) - 与座嘉秋
村田良雄(啓吾の弟子) - 渡部朋彦
益田直子(アルバイト) - 堀有里

加賀美屋のお客
ジュンソ(韓国の人気俳優) - リュ・シウォン
佐々木平治(南部鉄器職人) - 長門裕之
吉田(常連客) - 山本圭
斎藤愛子(経済評論家) - とよた真帆

その他のキャスト
木下涼子(ジュンソの恋人) - 葉山ゆりあ
ジュンソのマネージャー - 七世一樹
市役所職員 - 田中要次

どんど晴れ主題歌

ダイジョウブ
music-note.gifダイジョウブ〜小田和正

カップリングにはオフコース時代の楽曲「哀しいくらい」のセルフ・カバーを収録した全2曲入り4月25日リリース

小田さんも思い入れのある曲になったみたいです。以下NHKのサイトより引用

ふだん主題歌を書き下ろす場合、自分の中で勝手にイメージを膨らませて書いたりするのですが、何故か、今回はテーマからどんどん離れていってしまうのではないかというような強迫観念に襲われまして、何度も台本を読み、この先はどうなるんだろう…とかいったりきたりしながら書きました。

歌についても、このドラマはいったいどんな人たちが見るんだろうと思い浮かべながら歌いこみました。が、まだまだ迷ったりしているところもあるので、CDが出たら全然違う歌になっているかも知れません。少しドラマに寄り添いすぎたかな、という気持ちもありますが、いかがなものでしょうか?みんなに気に入ってもらえれば嬉しく思います。曲のタイトルは「ダイジョウブ」にしました。「どんど晴れ」——僕も皆さんと同様、期待して、楽しみに見たいと思っています。

2007年03月23日

どんど晴れとは

どんど晴れとはどんな意味なのか調べてみると、ちゃんと公式サイトに書いてありました。

タイトル「どんど晴れ」は、民話の最後に使う「どんどはれ(めでたしめでたしの意味)」という言葉と、岩手の広く晴れ渡る空のイメージから取りました。民話の世界では、人間本来の感情をむき出しにし、ぶつかり合うことで、最後に「どんどはれ」が訪れます。

めでたしめでたしですか!ところで、「どんど晴れ」を「どんどばれ」って読んでいる方も多いのではないでしょうか?「どんどはれ」だったのですね。

ちなみに、、、このサイトのアドレスは、、、とんでもないミスをしてしまいました。「dondohare」なら分かるのですが、急いで作ったので、なんと!「dodobare」にしてしまいました!残念。。。直そうかと思いましたが、ちょっと面白かったのでそのままです。

比嘉愛未:ひがまなみ

浅倉夏美(ヒロイン) - 比嘉愛未さんに関する情報

比嘉愛未:ひがまなみ
生年月日:1986年6月14日
沖縄県うるま市出身
3size:H168 B80 W59 H87

好きなこと:歌を歌うこと
自慢できること:多くの動物の知識

2006年度日本トランスオーシャン航空のイメージガール
英会話スクール「AEON」やモスバーガーのCM
ファッション誌「JJ」のモデルとして活躍

映画「ニライカナイからの手紙」美咲役

ニライカナイからの手紙
蒼井優 比嘉愛未 平良進

B000CEK58Q

▼関連商品
亀は意外と速く泳ぐ デラックス版
蒼井優 写真集「トラベル・サンド」
花とアリス 特別版
リンダリンダリンダ
フラガール メモリアルBOX

内田朝陽:うちだあさひ

加賀美柾樹(夏美の婚約者) - 内田朝陽さんに関する情報

内田朝陽:うちだあさひ
生年月日:1982年5月30日
身長:183cm
血液型:AB型
趣味:音楽鑑賞
憧れの人/田村正和、マリリン・マンソン
座右の銘/継続は力なり

深田恭子の相手役を全国から募集した「21世紀movie star audition」にてグランプリを獲得しデビュー

映画
死者の学園祭」 (監督:篠原哲雄)
昭和歌謡大全集」 (監督:篠原哲雄) 2003年
精霊流し」初主演 (監督:田中光敏) 2003年
スクール・ウォーズ HERO」主演 (監督:関本郁夫) 2004年
「蟲たちの家」(監督:黒沢清) 2005年
(楳図かずお恐怖劇場 「蟲たちの家」 & 「絶食」セット)
天使」(監督:宮坂まゆみ) 2006年
「アオグラ」(監督:小林要) 2006年
アタゴオルは猫の森」(アニメ映画・声優) 2006年

TV・ドラマ
TBS 「聖の青春」 2001.1
CX 「カバチタレ!」(第3話) 2001.1
TBS 「母業失格+17歳」 2001.3
NHK 「蜜蜂の休息」(全5話) 2001.6〜7
CX 「ファイティングガール」(2,3,7,11話) 2001.7〜9
NTV 「D-today『恋愛裁判』」(第2話) 2001.11
TBS 文化庁芸術祭参加作品ドラマ「がんばらない」 2001.11
TBS 「モーニング娘。 新春! LOVEストーリーズ 3rd.Story 『時をかける少女』」2002.1
CX 「ロング・ラブレター 〜漂流教室」 2002.1
TBS 「First Love」 2002.4〜7
TBS 「マイリトルシェフ」 2002.7〜9
TBS 「金曜日のスマたちへ『Rie』」 2002.12
NTV 「警視庁鑑識班 File10」 2004.3
TBS 水曜プレミア「樋口一葉物語」 (2004年秋OA予定)

TV・バラエティ
TBS 「世界ウルルン滞在記」
TBS 「世界ふしぎ発見」
TBS 「恋するハニカミ」
テレビ九州 「いっしょに歩こう〜盲導犬物語 愛と感動の500日〜」

比嘉愛未:沖縄出身美形モデル、NHK朝ドラ76作目ヒロインに

どんど晴れに関するニュースなども掲載していきます。まずは過去のニュースになりますが、ヒロインが2156人の中からオーディションで「比嘉愛未さん」に決定し、その時のヒロイン発表のニュース記事へのリンクです。ニュース系サイトはいつか画像など消えてしまいますが、、、今ならリンク先で比嘉愛未さんのキュートな写真がたくさん見れます。

沖縄県出身でモデルなどとして活躍している比嘉さんは「ここに座るまで信じられませんでした。見てくれる人がさわやかな気持ちになるようなドラマにしたいです」と意気込みを語った。
比嘉愛未:沖縄出身美形モデル、NHK朝ドラ76作目ヒロインに

2007年03月25日

神木隆之介、朝ドラデビュー

こちらも少し前のニュースですが、天才子役といわれている神木隆之介くんが朝ドラに初出演するって事がニュースに掲載されていました。

天才子役の神木隆之介(13)が朝ドラデビューすることが13日、分かった。NHK朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」(来年4月2日スタート、月~土曜・前8時15分)に、新人女優・比嘉愛未(20)演じるヒロインの弟役でレギュラー出演する。25年ぶりにドラマ出演する歌手・森昌子(47)の息子役だ。神木は物おじすることなく「本当の家族みたいで、すごく運命的なものを感じています。頑張ります」と意気込んでいる。
神木隆之介、朝ドラデビュー…07年4月「どんど晴れ」

最初名前を見てもピンとこなかったのですが、写真をみて「あぁ!この子!」って思いました。いろんなドラマに出ていますからね。下の妖怪大戦争で第29回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞したのを思い出しました。

妖怪大戦争オリジナル・サウンドトラック

神木隆之介:かみき りゅうのすけ

浅倉智也(夏美の弟) - 神木隆之介くんに関する情報

神木 隆之介:かみき・りゅうのすけ

1993年5月19日、埼玉県生まれ。2歳で子役デビュー。多数のドラマや映画に出演し、05年8月、映画「妖怪大戦争」で初主演。06年3月、第29回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。同年7月、日テレ系「探偵学園Q」でドラマ初主演。主な作品は「NHK大河 義経」「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」など。アニメ「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」では声優を務める。身長156センチ。血液型B。

映画

・つんくタウンFILMS 9丁目企画 モーニング娘。「ナマタマゴ」(2002年、つんくタウンFILMS) 小学生 役
・踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年、東宝) スリ一家長男 役
・ロッカーズ(2003年、ギャガ・コミュニケーションズ) タクちゃん(幼少期) 役
・恋愛小説(2004年、WOWOW) 久保聡史(幼少期) 役
・SURVIVE STYLE5+(2004年、東宝) 小林慶一 役
・お父さんのバックドロップ(2004年、シネカノン) 下田一雄 役
・インストール(2004年、角川映画) 青木かずよし 役
・ZOO「SO-far そ・ふぁー(2005年、東映ビデオ) 少年(ぼく) 役
・妖怪大戦争(2005年、松竹) 主演:稲生タダシ 役
・遠くの空に消えた(2007年公開予定、ランブルフィッシュ)主演:亮介 役
・Little DJ~小さな恋の物語(2007年公開予定 アットムービー・ジャパン)主演:太郎 役
・大日本人(2007年6月公開予定 松竹)詳細不明

声の出演

・千と千尋の神隠し(2001年、東宝) 坊 役
・キリクと魔女 日本語吹替え版(2003年、 アルバトロス・フィルム) キリク 役
・ハウルの動く城(2004年、東宝) マルクル 役
・ぼくセザール 10歳半 1m 39cm(2005年、アスミック・エース、ビデオ&DVD吹き替え) セザール 役
・皇帝ペンギン 日本語吹替え版(2005年、ギャガ・コミュニケーションズ) 子供ペンギン 役
・星をかった日(2006年、三鷹の森ジブリ美術館の短編作品) ノナ 役
・ドラえもん のび太の恐竜2006(2006年、東宝) ピー助 役

岩手の民話

どんど晴れのキーワードでもある「岩手の民話」に関する情報を掲載しています。

座敷童
オシラサマ
カッパ淵

2007年03月26日

このサイトについて

サイト名:どんど晴れ情報サイト
平成19年度前期連続テレビ小説「どんど晴れ」に関する情報を提供する個人運営サイトです。

管理人:lonestar
メール:MAILFORMからどうぞ
リンクについて
基本的にはリンクフリーですが、一度連絡を頂くとありがたいです。
相互リンクを希望の方はMAILFORMからお願いします。

バナー現在作成中

動作環境
iMac:Intel Core 2 Duo
解像度:1440x900
基本ブラウザ:Firefox
サイト作成:Movable Type 3.33-ja
レンタルサーバー:ロリポップ!

広告について
当サイトではAmazonアソシエイト、Google AdSense、A8.net、リンクシェア、楽天アフィリエイトなどを使ったアフィリエイトプログラムを使用して商品などを紹介している場合があります。なお特定商取引に関する法律に基づく表記については各企業・サイトのページにてご確認していただけますようお願い申し上げます。

キャストを更新しました。

今日はどんど晴れキャスト一覧を更新しました。加賀美屋の人々やホテルハーバーサイド横浜の人々など大幅に更新しました。新しいキャストが分かり次第キャストのページは更新していきます。

座敷童

主に岩手県に伝えられる精霊的な存在。岩手県の金田一温泉「緑風荘」の座敷童子が有名です。

ある栄えている家があり、そこには座敷童子がいると言われていた。ある夜、男が道で見慣れぬ童子に会う。どこから来たかと聞くと、その栄えている家から来たと答える。どこへ行くのかと聞くと、別の家に行くと答える。はたして、それまで栄えていた家は没落し、童子の行った家は栄えた(この話は『遠野物語』18話にある)。

子供たちと座敷童子が遊ぶ。その姿は大人には見えない。

子供たちが集まっている。数を数えると一人多いのだが、誰が多いのかわからない。しばらくしてもう一度数を数えると、こんどはちゃんと合っている。さっき多かった一人は座敷童子であろうということになった。

座敷童は一般的にこんな風に伝えられています。

引用リンク:座敷童子 - Wikipedia

オシラサマ

美しい娘と牡馬による悲恋の物語です。

昔あるところに貧しき百姓あり。妻ななくて美しき娘と一匹の馬を養う。娘この馬を愛して夜になれば厩に行きて寝ね、つひには馬と夫婦になれり。

ある夜父はこのことを知りて、その次の日に娘には知らせず、馬を連れ出して桑の木につり下げて殺したり。その夜娘は馬のをらより父に尋ねてこの事を知り、驚き悲しみて桑の木の下に行き、死したる馬の首にすがりて泣きゐたりしを、父はこれをにくみて斧をもちて後ろより馬の切り落とせしに、たちまち娘はその首に乗りたるまま天に昇れり。オシラサマといふはこの時よりなりたる神なり。(遠野物語第69話)

カッパ淵

常堅寺の裏には遠野最大の観光スポットになっている場所があります。それがカッパ淵と呼ばれる場所です。

若者がオバコ淵のほとりで、馬の足を冷やしていたら、カッパが現れていたずらをして水の中に引きずり込もうとした。しかし馬の力にはかなわず、引きずられ捕まってしまう。そして村に連れて行くと、殺してしまえと村人は騒ぐが、常堅寺の和尚が村人をなだめた。そして、後に寺で起きた火事の炎を、そのカッパの皿から水を出して消し止めたという。常堅寺のカッパ狛犬は、そのカッパが姿を変えたものとも言われている。

カッパは猿ケ淵川に多いといわれていて、赤い顔で猿のような生き物だと語られており、一般的な緑色のカッパとは雰囲気が違うようです。捨てられた赤子がカッパになったなどと言われていて、物語もいたずら好きなカッパ的エピソードから、名家の嫁が河童の子供をはらんでしまうなど、少々怖いお話も多いみたいです。

2007年03月28日

比嘉愛未さんJR盛岡駅の一日駅長に

NHK朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」のヒロイン比嘉愛未さんが26日、JR盛岡駅の一日駅長に委嘱されたそうです。

成田博駅長から委嘱状を受けた比嘉さんは、「一日駅長」のたすきを着用。「岩手に来ていろいろな経験をさせてもらい光栄です。岩手は私にとって第二の故郷。ドラマを頑張って岩手の良さを伝えていきたい」と決意を述べた。
「どんど晴れ」発車OK 比嘉さん一日駅長

さらに比嘉愛未さんは、「出身の沖縄には電車がなく、駅長をやっている自分が不思議。緊張したが、ラッピング電車を見た時はうれしかった」とか、ドラマの放映が近づいたことについて聞かれると「岩手の自然や人の温かさがよく出ているドラマなので、大勢の人に見てほしい」などとコメントしたそうです。

あと「どんど晴れ」の広告を貼ったラッピング電車も走っているそうで、車体にはかっぱや座敷わらしなど民話にちなんだキャラクターも描かれています。この電車は9月30日まで走る事になっています。


どんど晴れのロケ地を走るバス新路線

盛岡市鉈屋町や大慈寺町などに4月から新しい路線バスのルートが開設されるそうです。ここはヒロインが住む街としてロケ地になった地区になります。

JR盛岡駅と老舗の造り酒屋「あさ開」を往復する片道2.8キロ(16分)の「盛岡城下町線」と、あさ開発着で岩手公園などをめぐる4.3キロ(21分)の「盛岡城下町循環線」。城下町線は一日6往復、循環線は4本運行する。

ロケ地を巡る観光客は多いと思いますので、これは便利なバス路線ですね。なお4月2日から運行予定になっています。「穀町」「賢治清水」など旧町名や観光名所などにちなんだバス停六つを新設したそうです。

白石美帆NHK朝ドラ初出演は「どんど晴れ」

どんど晴れのキャストをよく見てみると、豪華なキャストですよね♪その中でも朝ドラ初出演となる「白石美帆」さんに関するニュースがありましたので、今回は白石美帆さんの事でも書いてみたいと思います。

「どんど晴れ」(4月2日スタート、月~土曜午前8時15分)にゲスト出演するもので、老舗旅館のおかみを目指すヒロイン夏美(比嘉愛未)のライバル彩華を演じる。

白石美帆さんは、原田彩華役で登場します。ヒロインからおかみの座を横取りしようとする役だって事です。電車男で強烈なOLを演じていましたので、今回も期待できそうな予感(?)きっと意地悪な感じなんでしょうね。

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2007年03月29日

見どころNHK:朝のヒロイン比嘉愛未の素顔に迫る

本日3月29日午後8:30から15分間「見どころNHK」で『朝のヒロイン比嘉愛未の素顔に迫る』が放送されました。

撮影は盛岡へ向かう新幹線の場面からスタートしたそうです。少し緊張した雰囲気の比嘉愛未さんの表情が印象的でした。そして、ロケが始まり一週間たったロケの場面など、まだ見ぬ「どんど晴れ」のシーンなどがかいま見れて面白かったですよ。女将修行に疲れ夏美が旅館を飛び出すシーンやプロポーズを受けるシーンなど、演技の難しさにぶつかり楽しんでいる比嘉愛未さんが撮されていました。

そして、難しいシーンがうまくいった事から大粒の涙を流す比嘉愛未さんが!そのときの事を聞かれると、大好きなシーンだったし、初めての長い台詞のシーンだったので、終わった瞬間に緊張が切れて涙がぽろぽろと、もっとうまくやりたかったとの思いなどを話していましたよ。様々な思いが重なったのでしょうね。それとは別に涙を出すシーンの難しさも話していました。

ダーウィンが来たの紹介シーンなど他のNHKの番組紹介にも比嘉愛未さんは参加していました。やっぱりモデルさんで女優さんですから、スタイル抜群。すごくキレイですね!ドラマの比嘉愛未さんとは違った表情を見れた気がします。

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